「teach」(教える)
自分がどれだけ下手になれるか
いきなり下手になってみる事で「上手く教える」事が出来ると思う
新しい技術や上手く出来てもそれが良いコーチングだとは思はない
生徒さんの気持ち側に立つ事が出来て始めて辛さがよくわかる
そして「教える」という行動が始めて出来ると
新しい技術を知っていても相手の辛さがわからなければ
それが良いコーチングだとは思わない
相手の辛さがよくわかってこその良いコーチングだと僕は思う!
自分がどれだけそのものが好きで勇気を持って下手になれるか
「教える」とはとても難しい行動で行為だと僕は感じる
こう感じたのはこの病気になって得意で仕事にしていた事を
また始めから学び直す作業で生まれた感情
生徒さんから「出来ない」「感覚と違う」etc
コーチでは簡単に出来てしまう技術でも
生徒さんを上手く出来るとは思えない
それが今の僕
正にピンチをチャンスに変える時だと
しかし強みは出来る時と出来ない時の感覚と感情を知っているところ
いきなり出来なくなった事で邪魔をしている事を肌身でわかりやすく感じる事が出来た
これはラッキーなのかもしれない(^^)
「上手くいかない」いいじゃない!
楽しもうじゃないの(^^)
かかってきなさいよ!(うふっ)