「アイスコーヒー」
から〜んと
琥珀の香り
グラスの中で
氷と遊び
暑さ忘れる
アイスコーヒー
夜明け
「夜明け」
のんびりと
時が優しい
深い朝
澄んで響いて
心が目覚める
どこでもドア
「どこでもドア」
どうだろう
「どこでもドア」は
いらないね
苦労するって
楽しい時間よ！
あっち〜
時間
「時間」
気がつけば
肌で感じた
この動き
皆で過ぎ去る
リズムは同じ
流れ星！
「流れ星！」
暗闇に
パッと流れた
流れ星
口元緩んで
心が晴れた
右？左?
「右？左?」
転ぶなら
どっちでもいいよ！
そうじゃない？
後悔だけは
絶対に嫌¡
朝の小鳥
「朝の小鳥」
落ちついた
静かな宇宙に
囀るね
心に響いて
気持ちが晴れる
常習
「常習」
遅刻はね
何か忘れて
2度帰り
走って登校
それが言い訳
まある
「まある」
気がつかづ
そのまま進めば
もとの場所
出会う笑顔は
輝き増して