「涙の景色」
きかつけば
届かぬ思い
見つめてる
懐かしい景色
頬をつたい
涙の景色
秋
「秋」
静々と
見つめるだけで
心色づき
葉が舞い散って
山は冬へと
青空
「青空」
ゆっくりと
時間気にせず
眺めてた
向こうも僕を
見つめてた
盟友
「盟友」
言葉無く
夕陽を眺める
影映り
お互い同じ
未来を思い
一輪の花
「一輪の花」
気がつけば
笑顔で花が
見つめてた
心に優しさ
フワッと溢れた
願い！
「願い！」
ゆっくりと
見つめてごらん
しっかりと
思ってごらん
願いは届く！
「窓からの」
「窓からの」
何もない
窓の青空
見つめたら
心の中が
のんびり開けた
窓越しの空
「窓越しの空」
青空が
静かにながれ
消えてゆく
深い心を
窓から見つめ
生きる
「生きる」
過ぎてく
時を見つめて
毎日を
何にも考えず
過ごしていたよ
えくぼ
「えくぼ」
「えくぼ」って
見つめてみれば
幸せと
優しさたまる
心の器