「early summer」(初夏)
随分と
明るくなるの
早くなる
窓向こうに
初夏の風吹く
「early summer」(初夏)
「Morning sound」（朝の音）
「Morning sound」(朝の音)
邪魔されず
耳まで届く
静けさに
音を立てずに
明るさ登る
「Morning 」（朝）
「Morning 」（朝）
深くから
明るいとこに
のんびりと
朝霧の中
ため息走る
Sound of rain
「Sound of rain」
雨の音をゆっくりと聞きながらのI日もいい感じ！
しっとりと雨に濡れて良い風景
そして耳に入って来る音もすっかり梅雨になっている
色々もぼんやりと感じてしまうのは何故だろう！
Woods
「Woods」
潜り込むと
見知らぬ音が
沢山と
風とお喋り
奥へと誘う
夕暮れ
「夕暮れ」
陽が落ちて
鳥が静かに
巣に帰り
夢の中へと
舞い込んでゆく
ナチュラル
「ナチュラル」
どんどんと
自然の中に
溶けてゆき
風が優しく
肌に流れて
無
「無」
無になって
閃いた事
面白い
考えないで
自分に余裕！
懐かしい〜
宇宙(そら)
「宇宙」そら
どこまでが
宇宙(そら)なのかなと
眺めたら
広く深く
追えず届かぬ