「砂時計」
さらさらと
輝く砂の
落ちるのを
静かな心で
眺めていたい
「砂時計」
朝ドラ
「朝ドラ」
毎朝の
朝ドラリズム
いつもの詩
耳に残って
1日始まり
早起き
「早起き」
少しでも
自分を笑顔に
したいから
カーテン開き
朝日の中に
笑う
「笑う」
お互いに
笑い合えば
その場所は
陽気になって
時を忘れる
マシュマロ
「マシュマロ」
この雲は
思ったよりも
固いのね
でも甘いから
許しちゃおかな！
ふんわり
「ふんわり」
気がつけば
遠くを見つめて
いたんだよ
ふんわり浮かんだ
静かな雲を
糸
「糸」
思い出が
模様となって
長くなり
昔の思いを
魅力と束ね
一番星
「一番星」
汗かいて
時間忘れて
遊んでた
一番星で
帰った思い出
空っぽ？
「空っぽ？」
何もない？
信じる事が
出来るかな？
見方を変えれば
中身はあるよ
線香花火
「線香花火」
夏休み
ゆっくり散るよ
花びらと
夜空が明るく
静かな思い出