僕の友

「僕の友」

かぐだけでわかる

きくだけでわかる

さわるだけでわかる

僕よりはるか深くまで

見えているのかもしれない

そうだ

目を閉じてみよう

「鞄」

何でもはいる

好きなもの

嫌いなもの

大切なもの

でも大きさは色々あるもんね

自分のあった鞄を見つけないとね

それが一番

とっても難しいけれど

僕の人生の時間の中で見つけられるかな

早起き 2

「早起き2」

とても心地よい時間

1日の中で時がもとてもゆっくり進んでる

少しづつ明るくなり

命が声をかけ僕にささやきかける

そして緑も気持ちよく風に揺れる

目を閉じてこの瞬間を楽しむ

秋の自然

「秋の自然」

もう眠る準備だ

実も生き物を楽しませて

山も川も静かに夕日の赤色に染まっていく

寂しい感じだが

自然のコントラストが綺麗に見られるれる時

そして

また次の緑のために

夏の自然

「夏の自然」

色々な緑と水の色が

爆発している

ここぞとばかりに

太陽の力をいっぱいに受けて

生き物も

ここぞとばかりに

動き回る

そうして生きてる証を見せつける

春の自然

「春の自然」

全てを知っている

何もかもが通り抜ける

大きすぎて理解ができない

包み込んでくれる

暖かくてとても安心だ

柔らかく心地よい

産まれる前から知ってるような

笑顔

「笑顔」

1時間でどのくらいの「笑顔」が出ましたか?

1日でどのくらい「笑顔」が出ましたか?

1週間でどのくらい「笑顔」が出ましたか?

1年でどのくらい「笑顔」が出ましたか?

少年

「少年」

今もそうでありたい

そんな時に戻りたい

あの頃は何にも考えてなかった

いつからだろう

色々と考え始めるようになったのは

「少年」を捨ててしまった

ハーモニー

「ハーモニー」

音がとっても楽しく遊んでいる

それを耳が楽しく聴いている

自然なリズムが体じゅうを駆け巡っている

気持ち良いテンポで声を震わせる

勝手に体がリズムに揺れる

重なって気持ち良い

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