06/08/2018 Poem 2コメント

空気

「空気」

重さだけは感じる

感じるまで沢山吸い込んで

涙が光に消える瞬間

心で見える影の中

その裏に透明な空気がある

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2件のコメント

あっきい
10/06/2018

このPOEM、とっても素敵です。

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1. hayamix
  10/06/2018
  
  あっきいさん
  いつもコメント有難う御座います！
  ポエムもどんどん書いていくのでよろしくお願いします。
  褒めてくれて嬉しいです（＾＾）
  有難う御座います！！
  
  返信

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広瀬速水 1977年生まれ。 12歳から卓球を始め、18歳で卓球インストラクターの道へ。33歳の時、悲願の卓球全日本選手権出場を果たす。卓球界では、ちょっと名の知れた遅咲きの努力型。趣味は渓流釣り、自転車、ハンドメイド。自然大好き人間。 2017年1月、原因不明の病に倒れ、3ヶ月の昏睡期間を経て奇跡的に回復。その後、高次脳機能障害と診断される。（脳損傷に起因する認知障害）現在リハビリ中。病気がきっかけで、これまで文学とは無縁の生活を送ってきたが、突如筆が止まらなくなる。人間の脳の不思議を感じながら、日々のめぐるめぐる思いを詩やブログに綴ります。