「僕」
横になり
空っぽな空を
見つめてる
焦らぬ自分が
とても好きだな
Welcome to the Hayamix world!
「僕」
横になり
空っぽな空を
見つめてる
焦らぬ自分が
とても好きだな
「クーラー」
夏休み
玄関口から
駆け込んだ
夏を凌いだ
涼しいお部屋
「部屋」
休ませよ
自分の心を
考えず
時を気にせず
思うがままに
「喜ぶ」
この道が
歩きやすくて
好きだった
気づけただけでも
心は喜ぶ
「氷」
見つめては
氷の粒の
美しさ
涼しい光に
心が緩む
「朝の道」
落ち着いた
優しい空気が
耳元で
ゆるり流れて
静かに目覚める
「ノック」
リズム良く
戸に響いては
目が覚める
静かな部屋が
静かに開いた
「美しい」
好き嫌い
価値は自分で
つけるもの
他人の評価は
関係ないよ
「ドライヤー」
少しずつ
使う必要
無くなって
鏡見るたび
棚上に
「ドライヤー」
少しずつ
使う必要
無くなって
鏡を見るたび
棚の奥だよ