なくしもの

「なくしもの」

基本的に「なくしもの」

人生「なくしもの」ばかり

「なくしもの」は良いこと

「なくしもの」がないと前に進まないよ

「なくすけど」「なくさない」

椅子

「椅子」

沢山の人と出会ってきた

ずーと昔から見てきた

ずーと知っている

動かず同じ場所にあって

同じように年をとって

今では随分お世話になっている

こんなにお世話になるとは

有り難う!

冬の自然

「冬の自然」

すっかり生き物は眠りにつき

白い絨毯をまとっている

周りは静かで

もの音一つしない

大きな力を

地の底に隠して

生き物は

暖かい春を待っている

秋の自然

「秋の自然」

もう眠る準備だ

実も生き物を楽しませて

山も川も静かに夕日の赤色に染まっていく

寂しい感じだが

自然のコントラストが綺麗に見られるれる時

そして

また次の緑のために

夏の自然

「夏の自然」

色々な緑と水の色が

爆発している

ここぞとばかりに

太陽の力をいっぱいに受けて

生き物も

ここぞとばかりに

動き回る

そうして生きてる証を見せつける

春の自然

「春の自然」

全てを知っている

何もかもが通り抜ける

大きすぎて理解ができない

包み込んでくれる

暖かくてとても安心だ

柔らかく心地よい

産まれる前から知ってるような

ごみ箱

「ごみ箱」

心に入らなくなったものを入れて

自分の気持ちとして押し込めている

本当は空にしておきたいけど

それが出来たら

この世から不安が無くなるんだろうね

最後

「最後」

初めての最後

もう最後は「無い」

最後って、もう「無い」

っていなくなるって事だよね

苦しいよね

「最後」

この意味

「穴」

暗闇(穴)をのぞいてみる

のぞきたくなる

どんなものなんだろう?

深いのか? 浅いのか?

不思議がいっぱい

なにが詰まってるのだろうか?

なにがあるのか?

何故か誘われる

見たくなる

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