「帰り道」
道端の
石ころ蹴飛ばす
帰り道
夢中になった
幼い記憶
帰り道
「土の香り」
「土の香り」
落ち着くね
幼い頃の
思い出が
鼻を伝って
蘇ってくる
んっ！
「んっ！」
ばったりと
道ですれ違う
初恋の
幼き頃が
思い出よぎり
水たまり
「水たまり」
「水たまり」
覗き込んだら
懐かしく
幼き空が
写っていたよ
雪の思い出
「雪の思い出」
目を閉じて
昔へ辿る
雪合戦
笑顔投げあう
幼い思い出
節分！
コツコツと！
One flower
「花一輪」
詩ではないですけど僕にはこんなエピソードがあります！
幼い時に母の日に始めて入ったお花屋さん
幼いので当然ですがお花な屋さんなど入った事もなくドキドキ
しかもお金も全く持ってなく一輪買うのがお財布に入っているぐらいでした
ぺんぺん草
「ぺんぺん草」
くるくると
夢中で回し
ぺんぺんと
子供に帰る
懐かしい音
「幼い瞳」
「幼い瞳」
大人には
見えない世界
覗いてる
不思議がらずに
いつも無邪気に