「窓からの」
何もない
窓の青空
見つめたら
心の中が
のんびり開けた
Welcome to the Hayamix world!
「窓からの」
何もない
窓の青空
見つめたら
心の中が
のんびり開けた
「雪」
真っ白な
雪降る音に
魅せられて
眺めていると
時が過ぎてる
「百人一首」
読みあげた
百人一首で
素早くと
畳の響きで
心が詩う
「スタンス」
忘れがち
皆んなが同じ
立場だよ
平等なのが
当たり前でしょ
「飛行機雲」
飛行機雲
気がつけば
キャンパスの上
走り去り
昔の思いで
一筋に伸びて
「紅茶!」
カップから
香り広がり
落ち着くね
山吹色で
心も休まり
「暇つぶし」
人生は
寝て遊んでの
「暇つぶし」
繰り返しながら
時が過ぎてく
「隙間」
気がつけば
そこに隙間が
あったんだ
手を伸ばしたら
メロディー届く