「おやすみ」
ベランダに
月が明るく
浮かんでる
夢の扉へと
歩いてゆくよ
おやすみ
真夜中
「真夜中」
涼しげに
夢の扉が
開く時
明日に向かい
星が輝く
扉
「扉」
その場所で
止まらないでさ
進まなきゃ
知恵使うのは
「扉」の先よ！
瞼
「瞼」
音もなく
いつも静かに
眠ってる
暗闇探し
夢への扉
扉
「扉」
見えぬ先
覗いてみたく
なるんだよ
扉を開けて
進んで行こう！
入学式
「入学式」
ドキドキで
手足濡らして
笑顔だし
思い切って
扉を開く
昼寝
「昼寝」
寝が浅く
夢の扉を
開けられず
楽しみ夜まで
枕にしまい