水滴

「水滴」

自らに

逆らう事なく

落ちてゆき

優しく煌めき

心が揺れる

一輪

「一輪」

目に止まり

恥ずかしく

咲いている

一輪の花に

心がゆれた

行燈

行燈(あんどん)

夜中道

見つめる先が

暖かい

朱色が揺れて

心が癒える

サンバ

「サンバ」

ブラジルの

リズムが浮かび

かってにも

体が揺れて

サンバを刻む

歩む

「歩む」

見つめる先に何かある

きっと心が揺れるもの

それは誰もがわからない

風のように歩むでも

振り向く先には

思い出がある

(散文詩)

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