「ゆっくりの心」
急ぎでの徳はない！
いつもの中で
気付けただけも良かったと
辿り着く場所同じなら
ゆっくりの心
朝
「朝」
朝の風
静かに滑り
囁いて
景色は軽く
霧の中へと
「一駅」
「分かれ道」
「分かれ道」
分かれ道
心向くまま
歩んだら
始めて知った
涼しい景色
「sunrise」（日の出）
「景色の奥」
「景色の奥」
目に映る
景色遊び
落ち着いて
心寝転び
瞼がおちて
「自転車」
「自転車」
ふわっと
軽くなるペダル
その時に
前に景色が
喜びと進んで
「孤独」
「孤独」
暗闇に
見える景色
イメージし
書き上がった
1枚の景色
景色
景色
気がつけば
フワッと入ってる
なんでだろう？
気づかぬうちに
触れてるんだよ！