「曇り」
窓の隅
静かに覗く
曇り空
灰色広がる
溜め息な時
曇り
教室〜！
まちぼうけ
「まちぼうけ」
毎日が
同じ景色で
変わらずに
めくった数だけ
溜め息でるよ
本音
小糠雨
「小糠雨」
顔当たる
涼しく舞った
触れた風
静かに小雨と
溜め息が落ち
今にして
「今にして」
仕方なく
心は石に
道はなく
時は勝手に
溜め息深く
我慢
「我慢」
わかるでしょ
きっと心が
軽くなる
溜め息せずに
我慢を登れ
溜息
「溜息」
それってさ
思いと思いの
事故だよね
ゆっくり優しく
深呼吸〜！
溜息
「溜息」
布団にもぐって寝転びながら部屋を見渡した。
当然、布団に潜って見渡しているから天井が見える
この僕の狭い6畳の部屋には4台の自転車と自転車のホイールが5本、釣竿が10本ぐらい
作りかけのルアーが30ぐらい、その他もろもろ
あとは自分で作った棚に色々な物が詰めてある