「秋」

ざわーっと

静かに燃える

秋風が

耳に色残し

深く目に写る

「風」

さわさわと

肌と遊んで

瞼落とし

木々の隙間を

吹き抜けてゆく!

「月」

見上げれば

夜空に浮かぶ

一つ星

2人が見つめ

微笑み交わし

湖面

「湖面」

静けさが

歩んできた跡

知らずとも

鏡のように

我を写すよ

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