「秋の朝」
柿色の
静かに広がる
朝の時
秋が一面
深く思えて
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「秋の朝」
柿色の
静かに広がる
朝の時
秋が一面
深く思えて
「Sigh」(溜め息)
空眺め
同じ思いを
見つめ合い
溜め息深く
静かにハモる
「Sound of rain」(雨の音)
目を瞑り
水弾く音を(みずはじくねを)
楽しめば
空の歌声
涼しく流れ
「宇宙」そら
どこまでが
宇宙(そら)なのかなと
眺めたら
広く深く
追えず届かぬ
「桜」
暖かさ
散らせてく
ピンク色
空に広がり
風が愉しむ
「ブランコ」
空に近づき
遠ざかり
にっこりが
流行りに揺れて
風を感じる
青空に結ばれる!
青空の中を
振り向かず
溶け込んで
吸い込まれてき
そして結ばれてゆく
「届かぬ宇宙(そら)」
見つめても
深く届かぬ
宇宙だから(そら)
昼寝で夢を
静かにみよ!
「見上げて」
つまづいて
空を見上げた
目の前にあったのに
全く違ったよ
いい加減だね
溜息が出た