枯葉

「枯葉」

幼い頃はその上ではしゃいでた

遠くで季節の変わり

「目で教えてくれてた」

「楽しませてくれた」

今では違う枯葉を楽しんでいる

舞う音だったり、ささやく音だったり、音も色々

沢山の楽しみがあって道を歩くのがとても心地よい

心も弾む、耳も楽しむ!

「音」

心地良く耳に残り

また耳の中で響き合う

音符が五線譜を跳ね回り

そして目を瞑ると

無限の空間(そら)へ消えて行く

炭酸水

「炭酸水」

コップの中では踊って上がって

喉の奥では弾けて消えて

目と喉を楽しませてくれる

一瞬の時も楽しませてくれる

シュワッといい心地

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