「冬の自然」
すっかり生き物は眠りにつき
白い絨毯をまとっている
周りは静かで
もの音一つしない
大きな力を
地の底に隠して
生き物は
暖かい春を待っている
Welcome to the Hayamix world!
「冬の自然」
すっかり生き物は眠りにつき
白い絨毯をまとっている
周りは静かで
もの音一つしない
大きな力を
地の底に隠して
生き物は
暖かい春を待っている
「秋の自然」
もう眠る準備だ
実も生き物を楽しませて
山も川も静かに夕日の赤色に染まっていく
寂しい感じだが
自然のコントラストが綺麗に見られるれる時
そして
また次の緑のために
「夏の自然」
色々な緑と水の色が
爆発している
ここぞとばかりに
太陽の力をいっぱいに受けて
生き物も
ここぞとばかりに
動き回る
そうして生きてる証を見せつける
「春の自然」
全てを知っている
何もかもが通り抜ける
大きすぎて理解ができない
包み込んでくれる
暖かくてとても安心だ
柔らかく心地よい
産まれる前から知ってるような
「穴」
暗闇(穴)をのぞいてみる
のぞきたくなる
どんなものなんだろう?
深いのか? 浅いのか?
不思議がいっぱい
なにが詰まってるのだろうか?
なにがあるのか?
何故か誘われる
見たくなる
「けむり」
上へ上へと登って
でも重さはなく
形はどんどん変わってゆく
つかまえることもできづ
自由にしている
けむりになれたらな
「日差し」
なんかとても暖かい
これがあるだけで
心が優しくなる
そして笑顔が出る
いつも出ていて欲しい
「虹」
ふと空を見上げると大きな虹がかかってる
心にも気持ち良くかかっている
気持ち良く大きくかかっている
色はとても綺麗に七色に
言葉はいらない
一瞬だけど
とても綺麗だった
生きててよかった!
「流れ」
目を瞑ると
静かな静かな流れの音が覗ける
そこには
大きな大きな宙がある
だから
静かに目を瞑る