「早起き2」
とても心地よい時間
1日の中で時がもとてもゆっくり進んでる
少しづつ明るくなり
命が声をかけ僕にささやきかける
そして緑も気持ちよく風に揺れる
目を閉じてこの瞬間を楽しむ
Welcome to the Hayamix world!
「早起き2」
とても心地よい時間
1日の中で時がもとてもゆっくり進んでる
少しづつ明るくなり
命が声をかけ僕にささやきかける
そして緑も気持ちよく風に揺れる
目を閉じてこの瞬間を楽しむ
「雫」
ひとときの形を目に魅せて
七色の光りを身にまとい
透き通る気持ちを身にまとい
笑顔を喜び運んでる
静けさのなかの暖かさ
「朝霧」
湿った空気
先の見えない空
でも、何故か心地よく
この朝霧にづーーーと包まれていたい
この時間がずーーーと好きだたのに
何かをえることに執着し過ぎて
忘れていたんだね
馬鹿だね
「冬の自然」
すっかり生き物は眠りにつき
白い絨毯をまとっている
周りは静かで
もの音一つしない
大きな力を
地の底に隠して
生き物は
暖かい春を待っている
「秋の自然」
もう眠る準備だ
実も生き物を楽しませて
山も川も静かに夕日の赤色に染まっていく
寂しい感じだが
自然のコントラストが綺麗に見られるれる時
そして
また次の緑のために
「夏の自然」
色々な緑と水の色が
爆発している
ここぞとばかりに
太陽の力をいっぱいに受けて
生き物も
ここぞとばかりに
動き回る
そうして生きてる証を見せつける
「春の自然」
全てを知っている
何もかもが通り抜ける
大きすぎて理解ができない
包み込んでくれる
暖かくてとても安心だ
柔らかく心地よい
産まれる前から知ってるような
「穴」
暗闇(穴)をのぞいてみる
のぞきたくなる
どんなものなんだろう?
深いのか? 浅いのか?
不思議がいっぱい
なにが詰まってるのだろうか?
なにがあるのか?
何故か誘われる
見たくなる
「けむり」
上へ上へと登って
でも重さはなく
形はどんどん変わってゆく
つかまえることもできづ
自由にしている
けむりになれたらな