曇り空

優海さんへ

「曇り空」

淋しい空の下で

背伸びをしても

気持ちは届かず

心は開かず

日差しを見つめるために

目を瞑ろう!

青空が隙間から

差し込むよ

お米

言汰さんへ

「お米」

小さな小さな心だけど

あつまれば大きな大きな

心の源

一つの笑顔は

一粒の「お米」から

心も笑顔も「お米」から

 

 

なんか「お米」の宣伝になってしまいましたね(^^)

「雲」

気持ちよく

空に浮かんでる

自分の想像したものに

全てなり

今度は何を考えながら

見ようかな?

早起き!!

2018年11月11日   6時15分 曇り

また早く目が覚めたよ

やっぱり冬に近ずいているんだね

布団から出るのがどんどんと億劫になってきたね

「おっくう」という言葉を使うのはちょっと古いかな(^^)

一番星

「一番星」

昔は全く気になっていなかった

それだけ楽しい事に囲まれていたのかな?

それだけ忙しかったのかな?

それだけ時間が無かったのかな?

空なんて目の前にあるのにね?

なんで見えなかったのかね?

今日は綺麗に一番星が輝いていた

こんなに綺麗に見えたのは初めてかもしれない

やっと心に時間が出来たのかな?

枯れ木

「枯れ木」

輝やしさを出し切って

緑いっぱい出し切って

これから終えた美しさを

目と心に撮していく

風で耳も遊ばせてくれる

この移りゆく様がたまらない

枯れ木とともに心も気持ちもゆれる

「宙」

何処までも大きく広く

届くところは無く

心の中と同じ無限大

色も無に近く闇に近く

常に心の色に染まる

「宙」に広がり限りなく無限大

そよ風2

「そよ風 2」

肌を心地よく通り過ぎてゆく

長い時や短い時

優しく触られたり

強く触られたり

でもその一瞬

ふわっとが心地よい

次はどんなかな?

先頭に戻る