さあ、始めよう!

10月4日木曜日 6時30分   曇り

今日は少し寒いかな。

昨日の「おじさん」の話を聞いて落ち着いて眠る事が出来なたった。

あまりにも、突然で衝撃的で悲し過ぎて。

そんな事を、あまりにも簡単にも言うものだから。

普通

「普通」

とっても難しい表現「普通」ってどう言う事なのか?

逆に「普通じゃない」とはどう言う事なのだろうか?

それがわかれば「普通」が分かると思う。

簡単な言葉だけど意味は一生わからないかもしれない。

それがわかっただけでもいい兆しなんかとても暖かい。

これがあるだけで心が優しくなる。

そして笑顔が出る。

いつも出ていて欲しい。

おじちゃまへ

「おじちゃまへ」

昔は邪魔な存在だった

今ではとても大きな存在

わからなかった

この存在の大きさ

昔はよくわからなかった

でも今ではとてもありがたい

いてくれるだけで

その場がとっても暖まる

やっぱりいてくれないとね

わかって良かった

「ありがとう」

黄昏

「黄昏」(たそがれ)

心の中の世界

自分の落ち着く深い場所に

とどまったその時にやってくる

見えない静かな世界がやってくる

おひさま

「おひさま」

とっても元気をもらう

外に出て背伸びをして

そして深呼吸

心と気持ちを満杯にしてくれる

光をたくさん浴びてみんな輝く

それが

「おひさま」

手紙

「手紙」

うすくかるい袋の中に

重い重い気持ちを文字に移して

色んな想いを詰めて飛んでゆく

そして 毎日

郵便受けを気にしながら

「歌」

心の中にある拍を刻みなだら

ふっと口から音がこぼれた

一人でリズムを刻む時もあれば

彼や彼女たちとリズムを奏でる時もある

歌は心を大きく動かしてくれる

体も大きく動かしてくれる

だから僕は

「歌」が

大好きだ

僕の友

「僕の友」

かぐだけでわかる

きくだけでわかる

さわるだけでわかる

僕よりはるか深くまで

見えているのかもしれない

そうだ

目を閉じてみよう

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